[スタッフ学会報告] 第30回九州山口スポーツ医・科学研究会

平成29年12月9日 第30回九州山口スポーツ医・科学研究会 発表(PT大松)

理学療法士の大松が『主題演題:成長期野球肘内側骨病変発生要因の検討』というタイトルで発表しました。
肘内側に骨や軟骨に異常がある選手は、投球や遠投中に痛みや違和感を生じていました。『投げていたら肘の内側に痛みが出た。』『投げ終わってから徐々に肘の内側に痛みを感じた。』といった症状を訴える選手がいた場合、骨・軟骨に異常があるかもしれませんので、早期に病院受診できる環境づくりをしていきたいと思います。今後も選手に還元できるよう努めていきたいと思います。