[院長講演報告] 10th Murup Hospital Live Surgery 講演

H29年11月24日に、韓国の釜山で開催された10th Murup Hospital Live Surgeryで講演を行ってきました。テーマは“Is Bone Graft really necessary in OWHTO?”(オープンウェッジ高位脛骨骨切り術の開大部に骨移植が必要か?)で、最新の情報と現在私が行っている骨棘移植術の成績ついてに報告してきました。
さらに、この日は骨切り術では第1人者である横須賀市民病院の竹内良平先生のLive surgeryのModeratorを務めました。
この日は、オープンウェッジ高位脛骨骨切り術の創始者であるA.E.Staubli先生とも様々なディスカッションをすることができ、実りの多い研究会になりました。