[スタッフ学会報告] 第6回 日本Knee Osteotomyフォーラム

H29年11月11日 第6回 日本Knee Osteotomyフォーラム ポスター発表(PT新宮)

参加:秋山院長、仲村副院長、PT新宮、PT紙谷
講演(シンポジウム)、座長:秋山院長  発表(ポスター):PT新宮

全国の膝関節周囲骨切り術に関わる医師、コメディカル(看護師、放射線技師、理学療法士など)が集まり、発表・ディスカッションする学会です。
当クリニックの秋山院長が「一般開業医から見たAround the knee osteotomyのタイミングについて」というタイトルで、膝周囲骨切り術を選択するタイミングについて発表しました。理学療法士の新宮が「mMPTAと膝関節可動域の関連」というタイトルで手術後の膝のアライメント(骨配列)と膝関節の動きについて発表しました。また、秋山院長が、他の病院のスタッフが発表する際の座長を務めました。
膝関節周囲骨切り術に関して最先端の方法を学び、今後について熱い話をすることができました。今後の医療に活かし、少しでも患者さんに還元できるようにしたいと思います。