第28回九州・山口スポーツ医・科学研究会にて発表を行いました

12月19日
第28回九州・山口スポーツ医・科学研究会
当院理学療法士の新宮PTが発表しました。

第28回九州・山口スポーツ医・科学研究会

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学会名:第28回 九州・山口スポーツ医・科学研究会
発表タイトル:「投球障害の前駆症状の調査」
発表者:リハビリテーション部 新宮由幸

発表内容:投球障害の前駆症状として、肩・肘の違和感、体の変化、プレイの変化(球速、遠投、コントロール)を調査しました。約80%の選手で前駆症状があり、肩・肘の違和感や張り感、疲れや体の硬さなどの変化、球速・遠投・コントロールなどの能力低下などに注意が必要であることがわかりました。前駆症状を理解してもらい、投球障害の予防につなげていきたいと思います。