先日開催された第9回KYUHOKU(旧HAGMY)研究会にて、当院理学療法士の氷室が「前十字靭帯再建術後12ヶ月で反対側の靭帯を断裂した症例」をテーマに、恵谷が「脛骨粗面下骨切り術後の患側下肢への荷重獲得に難渋した症例」をテーマに、それぞれ症例報告を行いました。
今回の研究会では8演題の発表があり、その中で氷室の症例報告が、他院の症例報告と同票数で優秀賞を獲得することができました。
今回の経験を今後の臨床に活かし、より質の高いリハビリテーションを通じて、患者様に還元していきたいと考えております。





