当院の秋山院長と放射線技師森脇が、第30回日本最小侵襲整形外科学会に参加しました。
秋山院長は「“Japan Made” ASPICプレート&OWDTOサポートシステムのコンセプトと有用性について」というタイトルで発表を行いました。院長が開発に携わった、日本人の膝にフィットするASPICプレートのコンセプトと、よりシンプルで安全で、合併症予防に配慮したサポートシステムの有用性について発表致しました。
また当院放射線技師の森脇が、「【OA(変形性膝関節症)のない(あるいは軽い)高齢者のアライメントから検討するOAが進まなかった要因】」というタイトルで発表を行いました。発表の中で当院で立位全下肢X線撮影、MRIを施行し実際OAのない(あるいは軽い)高齢者のアライメントや半月板逸脱量からOAが進まなかった要因をCPAK分類を用いて検討しました。