体外衝撃波治療のご案内

この度当院では、体外衝撃波治療器を導入いたしました。
患者様の病態に合わせて治療をお勧めしております。
ご興味がある方はお気軽にお問合せ下さい。

  • 衝撃波を患部に照射する、整形外科では新しい治療法です。欧米を中心に普及し、腱付着部炎などの疼痛性疾患の除痛を目的とした治療に応用されています。アスリートを中心に、低侵襲で安全かつ有効な治療として使用されてます。
  • 衝撃波は組織に照射されることにより、痛覚を感じる神経終末の破壊と機械的な細胞刺激により除痛と組織修復作用があります。治療効果や期間は患者様により異なり、平均的治療効果は60~80%と報告されてます。
  • 適応疾患は以下の通りです。(国際衝撃波治療学会)
    足底腱膜炎、アキレス腱炎、アキレス腱付着部炎、膝蓋腱炎、上腕骨外上顆炎、上腕骨内上顆炎、石灰沈着性腱板炎、偽関節、疲労骨折、早期の離断性骨軟骨炎、早期の骨壊死
  • 詳しくはこちらを参照下さい。